インターネットの普及と出会い系サイト
インターネットという言葉を聞くようになって久しい昨今ですが、その世界の中には様々なサービス、サイトがひしめいています。
その中でも出会い系サイトと呼ばれるものの数の多さには目を見張るものがあります。
人と人、特に男女の出会いの場を提供するのが出会い系サイトですが、その数の増加に比例して犯罪の数も増加していったことは一時期大きな社会問題となりました。
中学生や高校生などの未成年の女子が犯罪に巻き込まれることも多く、目を覆いたくなるような記事を新聞やテレビで目に、耳にしたことのある人も多いことと思います。
このような犯罪の被害者をださないために、法律が改正されることになったのは当然の成り行きであると言えるでしょう。
ある意味野放し状態だった出会い系サイトに対して、利用者が未成年ではないことを証明するために免許証やクレジットカードなどでの個人確認が義務化されたのは2009年のことです。
それまでは、たとえサイト上で「18歳未満お断り」を謳っていても、それを正確に確認する方法がありませんでしたが、この義務化によって未成年の利用はできなくなりました。
しかしながら、18歳以上であれば規制なく利用できるわけですから、犯罪から身を守るために利用者自身が気をつけておかなければならないということは言うまでもありません。
ネカマやサクラなど、利用者に不利益なことをするものもサイト内には多数存在します。
そういうものの被害にあわないためにも、自らの責任においてサイトを利用しているのだという自覚を持つことが大切です。
2011年5月6日